本文へ移動

三島地区支部

活動状況

チャイルドシート着用調査を行いました。
2024-04-12
 「春の全国交通安全運動」に伴い、仁田マーガレット保育園にてチャイルドシート着用調査及び指導を実施しました。
 調査を行う中で、多くのご家庭にチャイルドシート着用の呼び掛けをすることが出来ました。しかし、チャイルドシートに座っていない、肩ベルトが下がっている等が見受けられました。
 保護者の皆さん、「急いでいるから」「子供が嫌がるから」などの理由でチャイルドシートに座らせない、ベルトを装着しないということはありませんか?幼園児の交通事故の多くは、自動車同乗中に起きています。万が一交通事故に遭ったとき、お子さんが大きなケガをしないためにもチャイルドシートを正しく活用しましょう。
4/16~4/19までの小学生の交通安全教室
2024-04-16
  今週は、三島市立北小学校1年生、沢地小学校1・3年生、中郷小学校1・3年生、錦田小学校1・3年生の交通安全教室を開催しました。
  三島北小学校1年生は、各クラス1校時ずつ時間を頂きました。教室で講話後、学校近くの信号交差点まで歩き、横断練習をしました。1・3組の時は、多くの大学生が歩行や自転車に乗っていたため、児童たちは壁寄りを慎重に歩いていました。駐車場では止まれますが、出入りする車を確認するのが難しい様子でした。また、信号交差点では青色信号の時間が短いため、渡り終わる頃には点滅をしてしまうなど、確認するところが多く大変そうでした。
  通学路に不慣れな1年生が、自分なりに考え道路を歩いています。運転手の皆さんは優しい運転に心掛け、横断歩道では必ず止まりましょう。
外国人に対する交通安全教室を行いました
2024-04-16
 生活手段で自転車を多く利用する外国人に対し、交通安全教育を国際総合技能育成協会の研修施設で実施しました。
 外国の方にも理解しやすいように写真やイラストを使用しながら歩行時や自転車乗車時の交通ルールや交通事故に遭った時の対応等について学んでもらいました。また、俊敏性測定器も体験してもらい、自己の身体機能を知る機会にもなりました。
 外国人の皆さん、日本の交通ルールをしっかり守り、安全に道路を利用してください!
函南中学校にて交通教室を行いました。
2024-04-15
 函南町立函南中学校にて1年生を対象に自転車の交通安全教室を行いました。
 自転車の通行方法や信号の正しい見方等を説明しました。また、自転車シミュレータを使い、安全走行等を生徒に体験してもらいました。
 生徒は講話やシミュレータに興味を持ち、真剣に話を聞いている様子が窺えました。
 三島署管内では、自転車の交通事故が増加しています。交通事故に遭わない・起こさないために、ルールを守って安全に乗りましょう。また、万が一の交通事故から、自分の命を守るためヘルメットを着用しましょう。
外国人技能実習生に対する交通安全講習
2024-04-09
 マルカ協同組合研修センターにて、外国人技能実習生を対象に交通安全講習を実施しました。
 交通安全指導員から、日本での交通ルールについて話をした後、『10問テスト』を行い、日本の交通ルールについて理解を深めました。
 また、俊敏性測定器を体験し、自身の反射神経を楽しみながら測定しました。
 三島警察署管内では、今年に入り自転車が関わる交通事故が増加しています。自転車を運転する際には、車の仲間という自覚を持ちましょう。また一時停止場所や、周囲が見えにくい所では必ず止まり、周囲の安全確認をしてから通行しましょう。
自転車ルールを覚えて、守ろう!
2024-04-11
  4月11日(木)に函南町立東小学校の3・5年生を対象に自転車の交通安全教室を実施しました。
  3年生は、教室で自転車の交通ルールを学んだあとに、体育館で一時停止の通行方法や飛び出しの危険について実験を見学してもらいました。児童からは「自転車の飛び出しは、歩いている人や車にも迷惑をかけてしまう。」ことを理解し、今後は交通ルールを守ることを約束してくれました。
  5年生は、事故例を基にワークシートで『なぜ交通事故が起きたのか?事故を起こした本人はどんな気持ちで運転していたか?』等、意見を出し合いながら事故防止について話し合いました。
  どの学年も自分や相手の立場を思いやる気持ちを持って交通ルールを守る重要性を理解しているようでした。
  管内では、自転車事故が多発しています。自転車利用者もドライバーの方も、交通ルールを遵守し安全運転に努めましょう!
交通ルールを守って安全運転!自転車交通安全教室
2024-04-10
 令和6年4月10日(水)に、当地区支部交通安全指導員は、三島北中学校の1年生を対象に自転車の交通安全教室を行いました。
   中学生は、交通手段として自転車を運転したり、行動範囲が広がる時期にあることから、基本的な自転車の交通ルールについて説明しました。生徒たちは真剣なまなざしで話を聞きながら、知識を深めていました。
   また、自転車の模擬運転が体験できる“自転車シミュレータ”を使いながら、実際の場面において安全行動がとれるのか確認をしました。
   自転車の運転者として自覚を持ち、交通ルールの遵守と安全な行動を身につけましょう!
長伏小学校1・3年生交通安全教室
2024-04-12
  三島市立長伏小学校1・3年生を対象に、交通安全教室を開催しました。
  1年生は、歩いて登下校する際に守らないといけない交通ルールや注意することについて講話を聞いた後、生憎の雨だったため体育館にて横断練習をしました。園で覚えたルールを元気よく答え、1人でも頑張って横断していました。
  3年生は、自転車についてのルールやマナーを聞き、体育館では体験指導ということで、点検や乗り降りの仕方・一時停止の標識がある交差点の通り方など学びました。ルールを守らず飛び出してきた自転車には、近くで体験した児童だけではなく見学している児童も『怖い。死ぬかと思った。』など、飛び出しの危険を理解した様でした。
  通学や下校時間帯に小学校の周りを通る運転手の皆さんは、児童の動きに注意し、優しい運転に心掛けましょう。
ラジオ体操する皆さんへ交通安全一声メッセージ
2024-04-15
 春の全国交通安全運動の一環として、三島西小学校グラウンドで行われている、朝のラジオ体操参加者を対象に、交通安全一声メッセージを実施しました。
 体操終了後に時間を頂き、三島警察署管内での交通事故状況や、歩行中の交通事故防止、反射材の活用等について話をしました。参加者の中には、前回実施時のことを覚えている方もおり、配布した反射材を見て「車のライトが当たると光るんだよね。」等と、交通安全意識の高い方が多いように感じました。
 その後近くの横断歩道を通行する方に「手を挙げて渡りましょう。」「車が来ないかよく見てから渡りましょう。」の声掛けに、手を挙げて安全確認してから横断している様子が見られました。
 三島警察署管内では、交通事故が増加しています。一人ひとりが交通ルールを正しく守り、交通事故防止に努めましょう。
二人三脚高齢者訪問を行いました。
2024-04-12
 令和6年4月12日(金)に、当地区支部交通安全指導員は、春の全国交通安全運動実施に伴い、関係団体と合同で三恵台地区の高齢者宅を訪問し、交通安全を呼び掛けました。
 交通手段に合わせた交通事故防止対策について説明すると、普段の運転の仕方や、道路の渡り方と照らし合わせながら話を聞く様子がありました。
   また警察官から、振り込め詐欺について事例を基に説明を受け、防犯対策を身に付けました。
 危険は皆さんの身近に潜んでいます。危険を予測した行動で、安全・安心な生活を送りましょう!
TOPへ戻る